NW見どころスポット (秋保の歴史探訪)

楯山の山頂にお城があった?知らなかった秋保を散策!

秋保体育館から秋保の歴史の道を歩き、途中秋保銘木のあるパワースポットをたずね、そして標高334mの山の頂上にある楯山城址へ(2013年12月9日)

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秋保の歴史 :平家落人伝説として伝わる秋保の歴史 (詳細:秋保里センターHP

1185年(文治元年)壇ノ浦の戦いで破れた兵士の一族残党は全国各地に散ったが、平清盛の子、重盛を祖とする4代名平長基は秋保郷並木に落ち延びた5代目基盛は名取川対岸の楯山(334m)に城を築き秋保統治の要とした。

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●三角形のシルエットが楯山

秋保温泉から北に約 kmに位置する秋保氏ゆかりの地。写真の三角形のシルエットの山がかつてお城があったという楯山です。今回の目的地です。

 

●長袋の長館の古い居住地

秋保氏の家臣の家屋敷が並んでいた集落跡地。まっすぐな道路が続く。

●名取川にかかる橋からの景色

名取川にかかる橋の上から大東岳二口峠方面を望む。

 

●楯山城址入口

立看板には「この城は、秋保家五代小松基盛氏(1295年 永仁3年)によって構築されたものといわれ、その後18代秋保弾正忠直盛氏(1603年 慶長8年)まで実に300年間に亘り居城となったあものであります。山頂には東西四十米・南北百二十米、面積1、5ヘクタールに及ぶ広大な敷地があり、本丸・二の丸・物見・堀形の遺構が残っております。当時は秋保五ケ村に割拠する一族と連携しながら、土地領民を包括的に支配していく上での拠点となる砦であったのです。」と書かれてあります。この奥から登ります。

●楯山山頂

334メートルの山道をジグザグに登ること30分、さすがに眺めよし!

山頂は平になっていて居城があった様子が忍ばれます。写真のように「秋保城址」の標識があります。

長館の樹齢500年のパワースポット

秋保地域には「里山に残したい秋保の名木」として認定を受けた樹木があります。現在95カ所の樹木が認定されています。秋保里センターのHPで見ることができます。

 

今回はそのうちの長館の名木75番の樹齢300年のヒヨクヒバと名木76番の樹齢500年のイチョウを訪ねてみました。

戦国の世も見てきただろう大木に歴史の重みとその大きさ圧倒されました。まさにパワースポット!所有者は秋保基盛さん。仙台市の保存樹木の看板もあります。

 

 

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秋保の歴史:樹齢500年のイチョウ

秋保郷統治の利便性向上を図るため楯山城から麓の長館地区に居城を移した。明治を迎えるまで、居城となった跡地に今もそびえるイチョウの木。

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秋保の歴史を見てきたイチョウに会いに行こう!